Microsoft Prismのインストール
Prism = WPF、またはSilverLightでMVVMパターンを使用する場合のライブラリです。
2010.11以来更新があってなかったので様子見してましたが、Pattern&PracticesのRoadMapでは2012年前半に次期バージョンがアップされるようなので、この際、自前のMVVMライブラリを捨て去り、Prismを積極的に使っていこうと思ってます。
さっそくダウンロードです。以下のページからダウンロード
http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=4922
ダウンロードが完了したら実行します。ライセンスを了解したらOKを押しましょう。
インストーラはファイルを解凍するだけなので、解凍先のフォルダを選択します。
解凍が終わったら、指定したフォルダを確認してみましょう。
かなりの数のファイルが作成されていると思います。
ただ、そのほとんどは、配下のフォルダに格納されているソリューションファイルへを起動するためのバッチファイルです。
ためしに「Silverlight Only – MVVM QuickStart.bat」ファイルを実行してみましょう。
MVVM QuickStartソリューションが開きます。
実行するとSilverLightアプリが起動します。シンプルなMVVMアプリケーションなので参考にしやすいと思います。