JavaからRubyへ 読了
古本で安かったからという理由だけで購入
出版は2007年
JavaからRubyへの移行を促すにはというテーマでの話。
現在自分がいる場所の開発環境はほぼPHP、.Netでjava案件はほとんど無いが
Rubyを知る手がかりにはなるだろうとの軽い気持ちで読み始めた。
読み始めは古い情報だし、しかし買ってしまったしとの思いで始めたが
読めば読むほどRubyへのワクワク感が増していく。
(現在の自分のRubyの知識はRailsでサンプルプログラムを作った程度)
PHPも.NETもWCFも全てが冗長に感じられてきた。
終盤、翻訳者は誰だろう?と思ったら、
アジャイル界でも有名は角谷氏だった。
もっと早く読んでいれば、もっと早く選択肢を広げれたのにと後悔でいっぱいだ。
今からでも始めよう。