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Win.tech.q 第1回勉強会

Win teck qに参加してきた。

(MS Management Day in Fukuoka (Win.tech.q 第1回勉強会)

http://atnd.org/events/27648
このイベントは、九州地区において第1回となるITPRO(インフラ系)のコミュニティによる勉強会である。
福岡を拠点に遠くは東京・三重、熊本から20数名の参加者が(私は長崎から参加)集まった。

System Centerの概要説明から始まり、PowerShellのハンズオンまで行われた。
内容は
System Centerに1時間
PowerShellに3時間

SystemCenterは8つの製品から成り、それぞれの製品自体の成熟度が高く
1つを説明するだけでも余裕で1時間が経過するとのことで、
今回は8つの製品の説明をさらっと流すように進んだ。
とはいえ、成熟度が高い製品だからそれぞれの製品が放つパワーはすさまじく
この製品はおそらくこの機能を持ち合わせいているだろうとの想定をしながら聞くと
潜在している機能のパワーに圧倒されそうになった。
PowerShellは実際の起動から始まり、実践的なコマンド、はたまたベータ版であるPowerShell3のインストールまで話が及んだ。
普段は開発者よりの仕事で、PowerShellとかサーバー絡みのScriptを経験していないので、新鮮味があると同時に、サーバー運用はかなりの苦労をしているのだなとつくづく感じた。
むしろ、普段開発者として、いや、PC利用者として存在しているので、運用管理者の苦労をまったく知る由もなかったが、今日少しでも垣間見る事ができたのはまたプラスだった。

普段(私を含め)CMDを使ってない人にはあまり恩恵がないが
PowerShellは協力だった。
.NetFrameworkの上に載っているとも考えていなかったので、予想外の驚きだった。

しかし普段から.NetFrameworkを扱っている身からすると、むしろPowerShellから扱うのは面倒かなと思ったが、バッチ処理単体で見るとそれも有りかなと思った。

何はともあれ、PowerShellはDosより協力だし、機会があれば使っていきたい。
ひとまず、PowerShellで何ができるか?論争では負けなくなった。と思う。

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